株式会社舞鶴計器

会社概要Company Profile

人・技術・情報・環境を融合させた新たな機能とシステムづくりを目指している
舞鶴計器の企業情報をご紹介いたします。

社長メッセージ

未知の領域に挑戦し
逆境を好機ととらえ
自らが変えていく

代表取締役社長 玉林 直人

未知の領域に挑戦し
逆行を好機ととらえ
自らが変えていく

代表取締役社長 玉林 直人

昭和21年3月、終戦のわずか半年後に創業しました。当時、舞鶴海軍工廠に勤務していた故勝部隆三氏が航海用磁気コンパスの製造を軸に事業を起こしたのがきっかけです。その後、漁船を中心とした整備からはじまり海上自衛隊の艦艇等の航海計器の整備という極めて特殊な分野で技術力を発揮してまいりました。さらに地下鉄や共同溝の現場におけるシールドマシンの掘進流体制御や各種PLC制御、またソフトウェア開発に参入。私たちは更なる新しい価値をお客様にお届けするために、常に誰もやらない分野を開拓することに挑戦してまいります。
そして弊社の社員とその家族が、健康・幸せ・自信・誇り・安心感をもって日々を送れることが明るい豊かな社会の実現に繋がると信じております。

経営理念

経営姿勢

未知の領域に挑戦し
逆境を好機ととらえ
自らが変えていく

社員満足

社員と家族が、健康・幸せ・自信・誇り・安心感をもてることを基本とし、社員一人ひとりとその家族に、生活の安定と向上をもたらし、希望と喜びを分かち合える、心豊かな生活をおくれる企業を目指す。

顧客満足

多様化するニーズと変化に迅速に対応することで、安心と感動をもたらし、お客様からの信頼を得ることを基本とする。そして、永続的に相互の利益とお客様と共に成長していける真のビジネスパートナーを目指す。

社会貢献

コンプライアンスを重視し、毎年適正な納税を行い、地域になくてはならない存在となることを目指し、あらゆる人に適切な雇用の機会を提供することで、明るい豊かな社会作りに貢献する。

社訓

誠実は「信用」の基
社会的責任を果たし、正しい倫理観をもって行動します。
努力は「発展」の基
努力を重ねる事で、昨日より成長した自分を目指します。
反省は「向上」の基
常に反省する心を持ち、明日の自分に充足します。
質素は「安定」の基
奢る事なく、安定した良質のサービスを提供します。
積徳は「幸福」の基
仕事を通し、お客様に満足を与える事に生きがいを見出します。

会社概要

会社名 株式会社 舞鶴計器
代表取締役 玉林 直人
設立 昭和21年3月20日
資本金 3,000万円
本社・工場 京都府舞鶴市和田1067-2
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電話 0773(62)1307
FAX 0773(62)9487
従業員数 43名
主要取引銀行 京都銀行東舞鶴支店、京都北都信用金庫中舞鶴支店

保有資格・事業認可

  • 建設工事(電気工事業) 京都府知事(特26) 第26061号
  • 航海用レーダ等装備工事及び整備事業場舞鶴海運支局
  • GMDSS設備の整備サービスステーション舞鶴海運支局
  • 第2種点検事業(無線局認定点検) 郵政大臣近二第0013号
  • 膨脹式救命いかだ整備認定事業海運局第100号

沿革

沿革写真
昭和21年3月 勝部隆三が京都府舞鶴市松陰に株式会社舞鶴計器製作所を設立。
昭和26年11月 資本金を50万円に増資する。海上保安庁の通信施設工事を受注。
昭和27年 8月 防衛庁・舞鶴地方総監部の創設に伴い艦艇の航海計器の修理を受注。
昭和40年 4月 本社・工場を京都府舞鶴市余部上450番地に置く。
昭和41年 5月 京都府舞鶴市北吸1039番地に新社屋を建設。
昭和47年 3月 富山県高岡市に北陸営業所を開設。
昭和49年12月 資本金を500万円に増資。
昭和50年 3月 商号を株式会社舞鶴計器に変更。
昭和56年 4月 京都府舞鶴市和田1067番地の2に新社屋を建設。
昭和57年 3月 京都府舞鶴市余部上450番地に、舞鶴電子パーツ店を開設。
昭和58年 7月 代表取締役 勝部 隆三が事業功績により運輸大臣表彰を授賞。
昭和59年 4月 特機開発部門を本社・工場に設置。
昭和61年 3月 代表取締役 勝部 隆三が退任し、新しく代表取締役 玉林 久人が就任。
昭和62年 4月 取締役会長 勝部 隆三が、黄綬褒章を授賞。
昭和62年11月 資本金を3,000万円に増資。
昭和63年 4月 北吸工場と和田工場を統合し、京都府舞鶴市和田に本社・工場を建設。
平成2年4月 建設業(電気工事・電気通信工事)の許可を京都府より受ける。
平成3年4月 シールド工法掘削管理システム(SCHOP)を開発・発売。
平成5年4月 シールド工法測量支援ソフト(Survey.Exe)を開発・発売。
平成6年4月 SCHOPの考案により、業績が認められ科学技術庁長官賞を授賞。
平成7年7月 代表取締役 玉林 久人が事業功績により運輸大臣表彰を授賞。
平成8年1月 救命設備「GMDSS」整備事業所として近畿海運局の許可を受ける。
平成8年5月 新規事業室を分社化し、社名を(株)デジタル・クリエイト・エムとする。
平成8年8月 航海用具「GMDSS」整備事業所として近畿海運局の許可を受ける。
平成10年3月 登録点検事業所として総務省・総合通信局の許可を受ける。
平成11年4月 情報システム室を設置する。
平成12年5月 (株)ウメキーコーポレーションの株式を取得し、100%子会社とする。
平成14年3月 事業の拡大に伴い本社・工場敷地内に第二工場を建設。
平成15年5月 代表取締役 玉林 久人が黄綬褒章を授賞。
平成25年6月 代表取締役 玉林 久人が退任し、新しく代表取締役 玉林 直人が就任。

組織図

組織図

保有資格者リスト

建設業・電気の資格及び免許等
資格・免許などの種類 保有者数
一級土木施工管理技士 1名
一級電気工事施工管理技士 4名
二級電気工事施工管理技士 2名
監理技術者 4名
第3種電気主任技術者(電検3種) 2名
第1種電気工事士 4名
第2種電気工事士 14名
認定電気工事従事者 2名
アナログ・デジタル総合種(工事担任) 1名
DD第1種(工事担任) 1名
デジタル第1種(工事担任) 5名
デジタル第3種(工事担任) 1名
アナログ第1種(工事担任) 1名
アナログ第2種(工事担任) 1名
建設業経理士2級 3名
情報処理の資格及び免許等
資格・免許などの種類 保有者数
テクニカルエンジニア(エンべデッドシステムスペシャリスト/ES) 1名
情報セキュリティアドミニストレ-タ(SU) 1名
ソフトウェア開発技術者(SW) 1名
基本情報技術者(FE) 2名
無線の資格及び免許等
資格・免許などの種類 保有者数
第3級総合無線通信士 3名
第2級陸上無線技術士 1名
第1級陸上特殊無線技士 4名
第2級陸上特殊無線技士 2名
第3級陸上特殊無線技士 3名
第2級海上特殊無線技士 2名
第3級海上特殊無線技士 1名
第4級海上無線通信士 3名
その他の資格及び免許等
資格・免許などの種類 保有者数
甲種第4類消防設備士 3名
乙種第6類消防設備士 1名
乙種第7類消防設備士 2名
乙種第4類危険物取扱者 4名
丙種危険物取扱者 1名
乙種火薬類取扱保安責任者 5名
法定整備資格等
資格・免許などの種類 保有者数
水道施設管理技士3級 1名
防犯設備士 3名
宅地建物取引士 2名
二級小型船舶操縦士 2名
二級小型船舶操縦士(5t)+特定操縦免許 1名
あと施工アンカー 1名
特殊小型船舶操縦士 2名
法定整備資格等
資格・免許などの種類 保有者数
コンパスアジャスタ 3名
GMDSS救命設備整備技術者 4名
GMDSS救命設備積付資格者 1名
膨脹式救命いかだ整備技術者 5名
膨脹式救命胴衣等整備技術者 2名
航海用レーダー整備士 2名
航海用無線設備整備士 5名
第1級船舶無線整備士 3名
自動車整備士(二級ガソリン自動車) 1名
自動車整備士(二級ジーゼル自動車) 1名
技能講習等
資格・免許などの種類 保有者数
小型移動式クレーン運転技能 5名
高所作業車運転技能 3名
玉掛け技能 6名
有機溶剤作業主任者 2名
フォークリフト運転技能 4名
特別教育等
資格・免許などの種類 保有者数
低圧電気の取扱業務 1名
小型車両系建機(整地用3t未満) 1名
伐木等の業務 1名
アーク溶接作業 1名
5t未満クレーン特別教育 1名
はんだ付け教育(舶用) 1名
安全衛生教育等
資格・免許などの種類 保有者数
安全衛生推進者 2名
刈払機作業者安全衛生教育 1名
職長・安全衛生責任者 4名
その他講習
資格・免許などの種類 保有者数
水道技術管理者資格講習 1名
甲種防火管理講習 1名
派遣元責任者講習 1名
保全講習 3名
無線局登録点検員 研修 修了 2名