舞鶴散策マップ
海、山、まち、船、そして人
住めば都、舞計のオフを彩るスポット
四方を囲む400m級の山々、日本海が湖のように深く入り込んで出来た港として理想的な湾、そして、旧海軍の軍港として栄えた舞鶴には、文化財・史跡・景観・味覚など、見どころがたくさんあります。
そんな舞鶴のまちは、舞鶴計器の社員にとって、情熱を燃やして働く場であり、趣味や人との出会いを楽しむ場であり、家族との心休まるひとときを過ごす場でもあります。
ここでは舞計の社員たちのおすすめスポットや馴染みのお店をご紹介。きっと、みなさんも舞鶴が好きになるはずです。
舞鶴赤レンガ倉庫群
舞鶴のシンボルの一つ、「赤レンガ倉庫群」。明治から大正にかけて建てられた赤レンガ建造物は、重要文化財に指定され、そのレトロな景観は映画やドラマのロケ地としても有名。かつて軍用品を保管していた倉庫は、現在は改装され、カフェやイベント会場等に利用されています。
【所在地】〒625-0080 京都府舞鶴市北吸1039番地の2(赤れんがパーク)
【TEL】0773-66-1096
【開館時間】9:00〜17:00
【料金】無料
海上自衛隊
舞鶴地方総監部
舞鶴計器の「第二の職場」といってよいほど、社員たちが毎日出入りし、働いている現場です。週末には、一般公開され、北吸岸壁に停泊中の艦艇を間近で見学することができるため、船好きにはたまらないスポット。近くに「海軍記念館」もあり、旧海軍関連の貴重な資料が展示されています。
【所在地】〒625-0087 京都府舞鶴市余部下1190
【TEL】0773-62-2250
【開館時間】毎週土日祝10:00〜15:00
【料金】無料
五老スカイタワー
舞鶴の中心に位置する五老岳山頂にそびえるのが、高さ50メートルの五老スカイタワー。その海抜325メートルの展望室からの壮観な眺めは、「近畿百景第1位」にも選ばれているほど。舞鶴湾の美しいリアス式海岸と点在する島々、そして舞鶴市内を、360度のパノラマで満喫することができます。
【所在地】〒624-0912 京都府舞鶴市上安237
【TEL】0773-66-2582
【開館時間】平日9:00~19:00、土日祝 9:00~21:00(12~3月は毎日9:00~17:00、入館は閉館の30分前まで)
【料金】大人:200円、小人:100円
田辺城
戦国~江戸時代の武将であり、歌人として知られる細川幽斎が築いた田辺城。「関ケ原の戦い」の前哨戦である「田辺城の戦い」の舞台となった城としても知られています。現在は本丸と二の丸の一部が舞鶴公園として整備され、春には公園内の桜が一斉に咲きほこり、市民の憩いのスポットに。
【所在地】〒624-0853 京都府舞鶴市南田辺15-22
【TEL】0773-76-7211
【開館時間】9:00〜17:00
【料金】無料
北吸トンネル
1901年に日露戦争における対ロシアの重要拠点として舞鶴鎮守府が設置された際、軍港引込線として設けられたトンネル。 1919年に中舞鶴線として開業し、1972年の廃線後は遊歩道として利用されるようになりました。赤レンガ造りの美しいアーチが、ノスタルジックな雰囲気を醸しています。
【所在地】〒625-0036 京都府舞鶴市浜682
【TEL】0773-66-1024(舞鶴観光協会)
【開館時間】見学自由
ドライブイン ダルマ
舞鶴市のはずれにある、知る人ぞ知るドライブイン。店内には、希少な「うどん自販機」や「ラーメン自販機」、「パックマン」などの昔懐かしいゲーム機がズラリ。そんなレトロな雰囲気が「まるで昭和の時代にタイムスリップしたみたい」と話題になり、遠方から見物に訪れる人も。
【所在地】〒624-0955 京都府舞鶴市字丸田822-1
【TEL】0773-82-0213
【営業時間】不明
八島丹山
昭和三十年創業の焼肉・ホルモンの店。舞鶴計器の社員たちにとっても、仲間との飲み会や、忘年会に利用することが多い、なじみのお店です。天板でホルモンを焼き、その残り汁にうどんをからめて食べる「ホルモンうどん」は、創業以来の看板メニュー。一度食べたらヤミツキです!
【所在地】〒625-0036 京都府舞鶴市字浜467-2
【TEL】0773-62-2140
【営業時間】11:00〜27:00(月曜は15:00まで)
KEKE
国道175号線沿いのカフェ。名物のフルーツパフェは、店長さんの畑でとれる季節の果物がたっぷり盛られて、食べ応え満点。夏季限定の夕張メロンパフェや彩り豊かなプリンアラモードなど、見た目も可愛い、インスタ映えするスイーツメニューがたくさんあり、舞計の女子社員にも人気です。
【所在地】〒624-0968 京都府舞鶴市上東33-7
【TEL】0773-82-1096
【営業時間】10:00~19:00(5月~8月は20:30まで)